里山：夏休みに入ると、依頼していた業者の方が草刈をし、児童たちが安全に現場にアクセスしやすいように、
斜め階段を双方からつくりました。画像は橋の上から撮ったものと真正面から撮ったものです。この画像から
みますと、安全はこれで十分？なのかなと思っています。

夏休み明けには、里山づくりを担当している６年生の皆さんが、作業に入ることでしょう。
ただ、里山づくりといっても、私達が普通に考える里山ではなく、自然に親しみ、触れる為の作業です。
出来たものをみて、「えぇ！あれが里山」と思われるかもしれませんが、児童たちの取組みを応援いたしましょう。

挑戦したけれど、失敗するかもしれません。でもそれも勉強。何故失敗したのか、それを突き詰めていくことで、
さらに自然に近づき、新しい気づきがあれば、それはそれでこの挑戦は意味があった。成功しているといえる
のではないでしょうか。

真正面からの画像


橋の上からの画像

自然体験学習：里山づくり

深谷台小学校東側（谷戸側沿い）急斜面地です。この地を里山、花咲く地にしたいと
小学校の児童達が燃えています。

まだ何を植えるか、具体的なことは決まっていませんが、きれいな斜面になれば本当に
いいなあと思います。しかしその前にやらなければならないことがあるのです。この急斜面
では植栽はとても無理。階段状にするか、ゆるやかなスロープにするか、いずれにしても
この斜面地の整備を必要です。大変な仕事ですが何とかやっていかなければなりません。

簡単で、やりやすい方法があればお教えください。