このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
新規登録
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
今月の風景
五月晴れの俣野公園で咲き誇るツツジ 5/1 S.Itakura
ここで
撮影
来月の風景募集
2025
05
日
月
火
水
木
金
土
27
28
29
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
☀
天気予報
☁
全国
関東甲信
神奈川
横浜
[日本気象協会]
このサイトに関する
問い合わせ
よくある質問
サイト内検索
メインメニュー
トップページ
【交通・アクセス】
バス時刻表
電車時刻表
周辺マップ集
【文殊の知恵】
とっておき情報
誰か教えて
フォーラム(意見交換)
譲ります・ください
つぶやき
【ハイツ大図鑑】
植物図鑑
リノベーション図鑑
【緊急連絡・安否確認】
【利用方法】
よくある質問
ユーザーID申込み
専用ページ申込み
利用者アンケート
サイトの運営について
【管理者からのお知らせ】
利用者累計
人
オンラインユーザー
8人
ログインユーザー
0人
携帯接続用
バーコード
ドリームハイツ植物図鑑
ハイツ植物図鑑
>> コンテンツ詳細
フリガナ
コウライシバ
名称
高麗芝
別名
場所
県ハイツ 俣野公園 メモリアルグリーン
見頃
-
種類
張り芝
資料
http://ja.wikipedia.org/wiki/芝
特徴
芝(しば)とは、1種類あるいは数種類の芝草を人工的に群生させ、適宜刈り込み等の管理を行い、地表面を緻密に被覆するような生育を維持させ、ある程度の広がりをもち、運動や休養や鑑賞や保安の目的に利用されるイネ科の多年草の総称である。芝草とも呼ぶ。複数の種類がある。シバ属のシバ (Zoysia japonica Steud.) という和名の植物もあり、これも芝として利用されるが、シバ属以外の植物にも芝として使われるものは多い。
また、芝草が密集して生えているおり、絨毯のように一面に生えている状態を指して芝生(しばふ)と呼ぶ場合がある。
日本においては、大きく分けて日本芝と西洋芝に分けられ、そこからさらに夏型芝や冬型芝に分けられる。日本芝は夏型芝のみであるが、西洋芝は夏型と冬型の両方の種類がある。
万葉集や日本書紀の和歌に「芝」の記述が見られるものが、日本の歴史上確認されている中で最も古い。ここでの芝は、おそらく自生する日本芝の一種の野芝である。一方で、平安時代に書かれた日本最古の造園書「作庭記」には、「芝をふせる」という記述が見られるために、芝が造園植物材料としてこの時代には認識されていたものと思われる。また、明治時代に入り諸外国との交流が活発化すると、各地で西洋芝が導入された。
日本芝
日本芝は、日本に自生している植物である。高温多湿に適応した芝で、生育適温が23℃~35℃と高い。そのため、通常の管理をしていれば、日本の夏でも耐えることができる。しかし、気温が23℃以下になる11月から3月の冬季には、生育が停止し、葉に黄変が見られるようになる。日本芝は、栄養体繁殖(張芝)により繁殖させることも特徴で、その成育形態はランナーが伸びることによる節間伸張である。
* 中芝 …………………………葉幅3.6mm以上
* 大高麗芝 …………………………3.3~3.6mm
* 高麗芝 ……………………………2.7~3.2mm
* 姫高麗芝 …………………………1.7~2.5mm
* エメラルドゾイシア …………………2.1mm前後
* 朝鮮芝 ……………………………1.2~1.6mm
ノシバ(標準和名はシバ)
山芝や地芝や砂芝とも呼ぶ。北海道北部以外の日本全土に分布・自生しており、平野や海岸によく見られる。アスファルトの隙間から生えている芝はこの芝であることが多い。飛行場や法面の植栽もこのノシバである。草丈10cm以上で、草幅は概ね4mm程度である。最大の特徴は葉の硬さであり、日本芝の中ではもっとも固い。座ったときに「ちくちく」すれば、ほぼノシバに間違いないだろう。5~6月に花茎を出し開花する。休眠は日本シバ中でもっとも早い10月~11月である。この芝は、節間が粗く繁殖方向が直線的で伸びが速いために、緻密な芝になりにくい。
コウライシバ
本高麗とも呼ぶ。本州から九州に分布しており、生育適温は30℃と高い。草丈は約7.4cmで葉長は4.5~11cmである。コウライシバの代表的品種である。耐寒性は、大高麗に比べ劣るために、北海道では生育しない。耐隠性・耐湿性に強く踏圧にも耐えるので公園の広場やサッカー場やゴルフ場のフェアウェイなどでよく使われる。琉球諸島の隆起サンゴ礁の海岸では、岩の上にコウライシバを中心とした芝が自生している。この芝は、本コウライと呼び他のコウライ系の芝と区別することがある。
ヒメコウライシバ
コウライシバよりもさらにきめ細かい。ゴルフのグリーンに利用される。
ビロードシバ
非常にきめが細かいために、観賞用として用いられることが多い。
西洋芝
西洋芝は、日本芝より多くの刈り込みを必要とすることが特徴で、7月と3月~11月を除いて刈り込みを必要とする。西洋芝は、病害に対する抵抗力も弱いために、農薬の散布を必要とする。このことが、西洋芝を使用したゴルフ場による環境破壊へつながっている側面もある。冬型芝は、夏の暑さを乗り切ることも難しく、病害虫の発生にも充分に気を遣わなければならない。
夏型芝
夏型芝は、日本芝の性質とほぼ同じである。
バーミューダグラス類
日本芝に近い性質を持ち、草丈は20~50cmでランナーで繁殖する。日本芝より休眠期間は短く他の西洋芝より葉は細かく濃緑色で鮮やかである。耐潮性に富み海浜公園などにも適する。日本の標準和名(学問上の標準名)はギョウギシバであり、こうよばれることもある。
ティフトン419
米国のティフトン農業試験場において品種改良でつくられた種類であり、改良バミューダの一種である。暑い地方のサッカー場やラグビー場などでよく使われている。
冬型芝
西洋芝(冬型芝)は、生育適温が16℃~24℃で1℃~7℃の低温まで耐えることができる。冷涼な気候を好み、日本での生育適地は北海道である。日本には明治以降に芝生の植栽材料として輸入された。もともとは牧草から転葉したイネ科植物である。繁殖は播種(種まき)により行う。生育は分げつ(株分け)で増殖する。
ベントグラス類
草丈は30~50cm程度である。生育気温は、15℃~25℃と耐寒性が高いために、山間部やゴルフ場に適する。ベントグリーンを使用しているゴルフ場は、…の理由からそこそこ良いゴルフ場といえる。酸性土に弱いので、場所によっては土壌を中和する必要がある。耐暑性が無いために、庭園には適していない。この品種の改良型であるシーサイドベントグラスは、耐潮性があり海岸近くにも植栽することができる。
ライグラス類
生育が速く密度が濃いために、運動場などで利用される。寒さに強いが暑さに弱い。踏圧に弱い。ブルーグラス類
ベントグラスよりも寒地に適応した品種である。病害には強いが生育が遅い。高温乾燥に弱い。ゴルフ場のフェアウェイや運動場などで利用される。
フェスク類
寒地型と暖地型の両方の性質を持ち、気温に対する適応力に富む品種である。道路工事の際に法面の保護に使われることが多い。最近は運動場などでも利用される。
マット状である切芝の大きさは、生産地で異なる。鳥取県では、37.1cm×30cmの切芝を9枚で1束としている。静岡県では、 36cm×28cmの切芝を10枚で1束としている。 また、屋上緑化用に、育成基盤と芝が一体となったターフマットでは、50cm×50cmの切芝を4枚で1束としているものや、50cm×2mの細長い芝を巻き取りロール状としているものもある。
マット状に裁断された芝には、いくつかの張り方がある。単純に隙間無く詰める張り方は最も一般的であるが日本の伝統的な張り方もある。
べた張り
芝を隙間無く敷き詰める張り方である。施工後すぐに図面通りの姿になることが利点である。単位面積あたりの芝の量が多いために、最も高価な張り方である。敷設面積が広い場合はあまり使われないが、競馬場の芝コースではこの張り方を採用している。
目地張り
芝と芝の隙間を数cm程空けレンガのように交互にずらす張り方である。
市松張り
施工面を市松模様にする張り方である。単位面積あたりの芝の量が少ないために、最も安価な張り方である。芝が施工面全体に広がるまでの期間が長いために、裸地に雑草が生えてしまう。
芝生の管理には、いくつかの作業があるが、いずれも短期・長期にわたって芝生の品質に影響を与える。
刈り込み
刈り込みは、刈り込み頻度および芝刈り機の設定刈高によって芝生の品質に影響を与える。刈高が低く高密度の芝生ほど頻繁な刈り込みが要求される。刈り込み頻度および刈高は、利用目的や草種によって大きく変化するが芝生の生育期においては概ね、以下の通りである。
* ゴルフ場グリーン ……………刈高3.5mm~5mm 毎日1回(トーナメント時は1日1~3回)
* ゴルフ場ティ …………………刈高6mm~10mm 週2~3回
* ゴルフ場フェアウエー ………刈高8mm~12mm 週1~2回
* ゴルフ場ラフ …………………刈高30mm~50mm 月1~2回(トーナメント時は刈高50mm~100mm程度)
* 競技場 …………………………刈高18mm~30mm 週1~3回
* 学校校庭 ………………………刈高25mm~40mm 年間数回~週1回
散水
施肥
目土
更新作業
薬剤散布
Wikipediaから転載 http://ja.wikipedia.org/wiki/芝
記入者:
植物図鑑監修チーム
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project