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2016/12/20 | サルトリイバラ |  | by そよご |
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サルトリイバラ (猿捕り茨・落葉ツル性) 5月頃大きな葉っぱに隠れるように薄緑色の小さな花を付けます。 が、秋になり11月初旬頃葉が落ちると赤い実がとても目立ちます。 今の時期、クリスマスリース用や生け花の花材として使われます。 名前の由来は、棘のある蔓が絡みついて藪のようになったところに猿が追い込まれると動けなくなる事からこの名がつけられたとのことです。別名ガンタチイバラ・カカラ・サルカキイバラ等々地方によって多数の呼び方があり、一説には250以上あるらしいです。 又、山帰来(サンキライ)とも言われて、根茎は利尿・解毒等の薬用としても使われています。 長男が深谷台小学校に入学して、♪♪サルトリイバラの葉も繁り・・・♪♪と、校歌にうたわれている葉は、私が子どもの頃、山に採りに行ったお団子の葉っぱ(カッカラン葉)だと知りました。 西日本や九州地方では5月の節句のお団子は、柏の葉っぱではなく、このサルトリイバラの葉っぱで包んであるのです。 小学校正門の植え込みにもありますが、4月から俣野小学校と統合したら校歌も変わるのだろうな‥‥と気になっているこの頃です。
一口メモ:山帰来の由来は、梅毒にかかり村を追われた男が、山でこの薬草を飲んで治り、山から帰って来た故事に基づく
原産:日本・中国・朝鮮半島 分類:ユリ科シオデ属 花期:4~5月
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