ハイツニュース7月号でお知らせしましたが、回覧板を
不要とする方が多いとの声がしばしば寄せられることから、
本年6月末に回覧板不要状況の実態調査を行いました。
結果は、階段により実態はまちまちで、24戸中回覧戸数は
2戸という階もあれば、23戸中回覧戸数が22戸という階も
ありましたが、全体としては、5割超のお宅で回覧が行わ
れていることが分かりました。したがって、現段階では現行
の回覧方式を継続することとします。
ただし、調査の過程で、
①不在宅が多いので体力的に負担
②次の住戸に回すこと自体が負担 等の意見がありました。
これについては、
①回覧板はコロナ禍が終息するまでは、手渡しではなく、玄関や玄関付近の窓にぶら下げるだけで良いこと。
②体力的に回覧板を回すことを負担に感じる方は不要の意思表示をしていただいて構わないこと。
としますので、よろしくお願いします。