| | ハイツの花だより | |
マンデビラ1 [ 場所]
マンデビラ2 [ 場所]
マンデビラ3 [ 場所]
ニオイバンマツリ [ 場所] マンデビラ (常緑ツル性木) ジャスミンの仲間の『マンデビラ』です。 ジャスミンと聞いただけで、何となく高貴な感じがしませんか? 現在ハイツ内は大規模修理を行っております。それに伴い個人の家のベランダで育てられていた植物が、避難所に置かれています。その中には、普段あまり見かけない花もあり、今回のマンデビラもその様な状況で目にしたもので、華やかな一種を紹介します。 ジャスミンの中では大輪でとても豪華です。開花時期は春~秋までと長く楽しめます。ジャスミンと言えば、香水やジャスミンティー等が浮かんできますが、マンデビラは豪華な花を愛でながら緑のカーテンとして、実用を兼ねて楽しめそうです。そして、本種は、白やピンク、赤など、色も形も多数あります。
残念ながらジャスミンでは無いのですがもう一種紹介します。 *ニオイバンマツリ ⇒ ナス科、漢字で「匂蕃茉莉」と書き、意味はジャスミンの香りがする外国から来た花だと言う意味です。 紫色から白へと変わり、2色の花が咲いている様で、爽やかな香りがします。 花期は5月から9月ですので仕舞い花でしょうか?今は5~6輪がポツポツと咲いています。
一口メモ * マンデビラ・サンパラソル ⇒ キョウチクトウ科。 漏斗形で一枚の花弁ですが、5弁花のように見えます。 ジャスミンとはペルシャ語に由来します。 ジャスミンは、範囲が広く「科」も「属」も違いながらジャスミンの仲間は多くあります。また紹介します。
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