11月の管理組合員だよりに「床置き」についての記事が
載り、自治会も同じ意見なのかとの問い合わせがありま
したので、これまでの経緯と見解をお知らせします。
2022年2月、定期協議会で宅配便等の置き配(床置き)を
認めてほしいと提案したが、規定を理由に却下される。
2023年10月、定期協議会でふれあい収集のバケツの床置きを
認めてほしいとの要望を出したが、同じく却下される。
自治会としては、次の理由から、置き配(床置き)を認める
べきと考えています。
①住民の高齢化が進み、重いものを宅配便等に頼る人が
増えており、また常に自宅にいるとは限らないので、
置き配による
短時間の床置きを認めるべき。
②運送業界の人手不足もあり、置き配は社会的要請となっ
ている。
③少量・短時間の床置きは、社会通念上、法的問題(避難の
支障) とはならない旨の通知を国土交通省が出している。
今後も管理組合との協議の場を通じて、粘り強くこの件について
理解を求めていくつもりです。