|   | ハイツの花だより |  |
トキワマンサク (常盤万作・常緑中木) 花トキワとは常盤=葉が一年中緑色の意味です。 トキワマンサクの白花は日本でも自生種がありますが、赤花種は中国から1960年代に輸入され急に人気が出てきました。ガーデニングブームもあり、現在では花や葉の色の組み合せで多数の品種が出ています。ハイツでは構内改修時に目隠し用生垣として植栽され、今年はとても華やかに咲いています。 白花トキワマンサク=10号棟南側、20号棟北側、管理棟前・ハイツバス停横など 赤花トキワマンサク=管理棟と12号棟の間通路、19号棟北側 その他の場所にもあるかも知れません。
マンサク豆知識 マンサク > 一番早く花を咲かせ春の訪れを告げる木です。 名の由来 > 黄色の花が枝いっぱいに咲くので豊年満作からという説と「まずさく」が訛ったという説があります。
分類: マンサク科トキワマンサク属 花期: 4~5月 細長い紐状の花びらを付ける 原産: 日本(極小限定地域)、中国南部、インド東北部
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