| | ハイツの花だより | |
ブーゲンビリア1 [ 場所]
ブーゲンビリア2 [ 場所] ブーゲンビリア (オシロイバナ科 ツル性熱帯低木) 紹介するのはブーゲンビリアです。昨年から特に夏の暑さが厳しく、うんざりする時もありますが、夏の花はハットするほど目を引く色が多く 花言葉は色の鮮やかさから『情熱・魅力・あなたしか見えない』などと、例えられるそうです。 全く色鮮やかで、赤・ピンク・白・紫など夏を象徴する花木です。 5年ほど前から気になっていましたが、花の期間が短く戸惑っているうちに紹介が遅くなりました。
和名は、イカダカズラ(筏葛) この属の種類は南米で10数種あり、世界中に広がっているようです。沖縄で在来種と言われている、サンデリアナ種は伊豆半島南端では露地栽培が可能なようです。但し、霜の降りないことが条件です。 近年の温暖化で、沖縄の花がドリームハイツでも咲いているのを見ます。
11号棟西側で、鉢植えですが紫色の鮮やかな色で大変目立ちます。 花弁のように見える華やかな部分は総苞片で、中心部に筒状の先に小さな白色の花を付けます。 花屋さんでもいろんな種類の園芸種のブーゲンビリアを見かけます。 冬の間の霜さえ気を付けてハイツでの栽培に挑戦されてはいかがでしょう。
|
|
|
|