4月の回覧板でもお配りしましたが、今年3月発行の
「戸塚つながるバスニュース」にある連節バスの情報を
ご紹介します。
(連節バス導入の目的は、運転士不足や利用者の減に対応
して運行の効率化を目指すもので、戸塚バスセンター・
ドリームハイツ間のみに導入されます。)
①乗降(支払い)方法について
〇戸塚バスセンター行き→【申告先払い方式】
・前ドアから乗車し、中ドアから降車
・戸塚駅のみ、すべてのドアから降車可能
・乗車時に運賃を支払う(運転士に行き先を伝える)
〇ドリームハイツ行き→【後払い方式】
・中ドアから乗車し、前ドアから降車
・後ろドアでの乗車なし
・降車時に運賃を支払う
(他の大型バスは、上り下り方面ともに、これまでと
同じ後払い方式です。)
②増便する下飯田方面路線の運行経路について
連節バスの導入により、増便が行われる下飯田駅方面路線
について、定時性の確保を目的に、俣野公園・横浜薬大前
から深谷台小の前(たまやの前)を通る経路が可能か検討
中とのことです。
実現すれば、定時性と時間短縮が期待できます。
③導入にかかる工事は、令和5年夏以降に実施され、令和
5年度末の実施を予定しています。