ドリームハイツの歩き方
南風にそよぐ時計花壇のチューリップ
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ハイツの花だより、毎月20日発行
 
ハイツの花だより

2018/05/10

カルミア

Tweet ThisSend to Facebook | by そよご
カルミア1
カルミア1 [場所]


カルミア2
カルミア2 [場所]


カルミア3
カルミア3 [場所]


カルミア4
カルミア4 [場所]


カルミア (常緑低木)


 蕾がまるで金平糖のような形をし、ツツジやシャクナゲの花が終わる頃から咲き始めます。4~50個の花が集まってお椀のような半球です。
薄紅色の花が開くと、花びらの内側に斑点があり、その花姿はレースの日傘を広げたように見えます。
 大正時代、日本からサクラを寄贈したお礼に、アメリカからハナミズキと共に渡来した花です。
満開になると、とても豪華で見応えがあります。
 以前はハイツ内にも何本もあったのですが、今は数本になってしまいました。(16号棟下坂道の右側、バス通りから12号棟コンテナ置き場への導入路の両側)


一口メモ
  別名:ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)、
     アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)、
     コンペイトウ(金平糖)の木と呼ばれています。
  カルミアとは、植物研究者リンネの最後の弟子P.カルムの名を
  記念しての命名。


原産:北米東部
分類:ツツジ科カルミア属
花期:5月~6月

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